50代のおしゃれ

似合う服がわからない!オシャレ迷子の服選び3つの条件

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40代の半ば頃、多くの女性の前に現れる「似合う服が無い」の壁

正確には「私のクローゼットには」似合う服が1着も無くなってしまった!ですが。

皆さんが悩むのは

原因はなに?
何を着ればいいの?

ですよね。

お任せ下さい!
ちゃんとお答え致しましょう。

この記事を読んだら、きっと新しい視点で洋服を選び始められるはず。

まずは原因を探って、それから対策を立てましょう!

この記事でわかること

40代で似合う服がわからなくなった原因と、おすすめのファッションブランド

40代で身に起きる4つの変化

「あれ?なんか違うかも。」
それは突然やってくる気付きです。

鏡の前で自身の姿を見た時に感じる「違和感」。

今までと何かが違うのですよね。

「何か」の正体とはなんなのでしょうか?

実は、あなたが気づいたのは「セルフイメージ」と「実像」のズレなのだそう。

目を閉じた時に思い浮かぶ自分のイメージ、若い頃のままで止まっていませんか?

そう、実はセルフイメージは自分で意識的に更新しないと、一番良かった時の残像で思い込みが続くというのです。

キケン!
このままではイタイ人になってしまう!

40代は顔つきの印象が変わる

自分の顔や体型をしげしげと見て、似合う洋服のタイプを探した若い頃。

その後も同じ傾向のファッションを着続ける方が大半ですよね。

でも年齢を重ねると…顔にも変化が訪れます。

顔が丸みを帯びて印象が柔らかくなったり、
目が細くなってキリッとしてきたり、
可愛らしい印象が落ち着いてきたり。

その結果、今まで持っていた服のタイプが合わなくなることも。

クールビュティーがシックリこない。
シンプル好きなんだけどぼやけた感じ。
甘いテイストが似合わなくなった。

こんなふうに感じたら印象の変化かもしれません。

違和感のサインは変化の印かも。

40代は肌質が変化する

年齢を重ねれば、当然肌質も変わります。20代、30代、40代…と変化するのは当然のこと。

落ち込んだり嘆く必要はありませんが、自覚する必要はあります。

少しづつ血色も変化し、肌の色もくすみがちになり、手持ち服の色では顔が黄みがかって見えたり、青白く見える場合も。

似合う色が変わってきたという証拠です。

顔映りの良い色を探してみましょう!

40代は体型・肉付きが変化する

肌質と同じことですが、年齢と共に体型や肉付きも変化していきます。

多く見られるのは、
・背中や肩、腹部が丸くなる
・バストやヒップのトップの位置が下がる
など。

そうなると似合うデザインも変わってきますね。

あまりにタイトなニットや、ピチピチのスキニーやデニム。

肉感が全面にでてしまうと、「迫力」に変わってしまうような気が…。

改めてサイズを測ってみましょう!

40代は洋服に対する目が肥える

洋服そのものに対して「これは安っぽくて着れないな…」と思えてきたなら、目が肥えて満足できるレベルが上った証です。

その人が洋服を選ぶ際の基準は、圧倒的に「経験値」です。

家庭環境をはじめ、雑誌や周囲ウォッチングといった知識も含まれますが、洋服の質について学べるのは実際に触れた経験です。

質のいいものに触れた経験がなければ、いま手にしている洋服がどの程度なのかがわからないのですから。

審美眼を持つことは人生の財産です。

40代からの洋服選び・3つの視点

40代からの洋服選びを自覚したなら、今までと基準を変えましょう!

新しいチャレンジを楽しむ

新しい色・新しいデザイン。
いままでと違う、新しいチャレンジをしませんか?

今まで通りの服が似合わなくなってしまったのですから、これはチャンスです!

特にいままで、洋服で冒険してこなかった人にはとっておきの良い機会です。

何にでも合いそうは、一番つまらないことかもしれない。

無難さを捨てよ!
冒険心が自分を一段引き上げます。

似合わないと思って、手を出さなかった色。
ヒトの目が気になって着れなかったデザイン。

良いじゃありませんか。
やってみななきゃ似合うかどうかもわかりません。
似合わなくたって満足感が残るなら、やってみる価値はあるはずです。

質の良さまで吟味する

私は40代の壁にあたった時に、自分を高みに連れて行く服だけを着ると決めました。

つまり質の良い服です(その代わり、枚数は制限することにしましたが)。

結局いくら洋服があっても、気に入って手に取る服っていつも同じ服だったりしませんか?

だったら最低限に必要な枚数はどれくらい?と、研究と実際に試してみて必要枚数を決めました。

https://dongurifive.com/fashion/actual-number/

私は洋服でモチベーションにスイッチが入るタイプなので、質は結構重要です。

ただし、他者と比較しても仕方ない分野なので、自分史上で十分。(上は天井知らずですもの。)

自分史上最高レベルの服を着て、そして次のステージに向かうために過ごす。

「デザイン」や「色」にもうひとつ「質」を加えることは、オトナならではの楽しみになります。

客観的な視点を持つ

最も大事なことは、客観的な視点をもつことではないでしょうか。

たとえばサイズをきちんと合わせる、ということ。

私達は、大きいサイズを着ることをためらってしまいがち。

ですが、号数にこだわって肩線の合わないシャツを着ていたり、下着の線が浮かぶような余裕のないニットを着ていることのほうがよほど、ひどいこと。

丸い体にタイトな服を合わせるのが素敵だとは限りません。時にはゆとりという余裕が必要なこともあります。メンズという選択肢もありです。

イタイ大人にはなりたくないですよね。
本人が気づかずに見ている周囲が痛々しいと感じるなんて、それは本当に寂しいこと。

 気持ち<見た目、
そこはシビアに!

40代におすすめブランド

まずは明日からの手持ちの服を選びましょう!
ということで、ここでは40代からのオトナにピッタリのブランドをご紹介します。

 Ehre style(エーレスタイル)

合言葉は「おしゃれ迷子のアラフォー女性へ」

ほどよくエレガント、可愛らしさと凛々しさが両立できる40代からの女性にピッタリのファッションが満載です。

気になるところは上手にカバーするデザイン、ひとひねり効いたデザインと求めるチャレンジがここにあります!

DoCLASSE(ドゥクラッセ)

創業の想いは、「大人になったからこそ、出来るお洒落がある」。

大人のボディラインを知り尽くした”ワンサイズ細く見える”けど、ゆったり快適な着心地、笑顔が華やぐ顔映えカラーバリエーション、と至れり尽くせりなブランド。

最高の品質を、価値あるプライスで届けてくれる安心感があります。

ほどよくトレンドも取り入れられ、使い勝手のよいファッションがたくさん!ほどよいカジュアルさも。

IENA(イエナ)

大人の女性も十分着こなせる、スタンダードでありながら上質なアイテムが揃うブランド。

しなやかで知性を感じる女性の、上品で洗練されたスタイリングを提案するファッション、それが「イエナ」です。

ほどよくトレンドを取り入れたい時に覗くと、必ず探せる良き相棒のような存在です。

 

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