コストコで人気のココアミックス「スイスミス」。
冬になると常備するご家庭も多いようです。
そんな大人気のスイスミスですが、味はミルクチョコレートとマシュマロの2種類。
今回は2つにどんな違いがあるのか調査してみました!
スイスミスは小分けタイプ
本場アメリカで半世紀以上愛されているこちらの商品。「お湯を入れるだけで濃厚なホットチョコが作れる」と多くの方に大評判。
コストコのオンラインでも時々品切れになってしまうなど、人気ぶりが伺えますね。
カルディなどのお店では10袋入りタイプもあるようなのですが、コストコでは60袋がワンセットの箱売りです。
一袋に28gのココアミックスがはいっていて、180mlのお湯を注ぐだけで美味しいココアの出来上がりです。
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2種類の味わいの違い
このスイスミスのココアには「ミルクチョコレート」と「マシュマロ」の2つの味がありますが、どちらのココアも日本のものに比べて甘みたっぷりでかなり濃厚。
ミルクチョコレートは、ココアというよりホットチョコレートというべき味!
今までは日本製のココアミックスにミルクや砂糖を足したりしてコクを求めていましたが、こちらはこれだけで十分おいしい。
甘さを引き立てる隠し味に塩味も入っていて、申し分なく満足です。
マシュマロの方は、その名の通り小さなマシュマロが入っています。
赤ちゃんの歯くらいの大きさのマシュマロなので、熱湯をいれて混ぜるうちに溶けてしまうのですが、まろやかな甘さに拍車がかかります。
ココアはミルクで作る派でしたが、このマシュマロに関してはお湯で十分!ミルクチョコレートよりもまったりしたミルク感が増し増しです。
あまりの美味しさに、一度飲んでしまうと日本製には戻れなくなってしまう人続出です。
カロリーや値段の違いは?
ミルク | マシュマロ | |
カロリー | 119kcal | 120kcal |
1箱値段 | 1680円 | 1680円 |
カロリーは1袋で比べると1kcalしか違わないのですね!
しかもお値段も一緒!
- ココアの濃厚な美味しさを心ゆくまで堪能できるミルクチョコレート味。
- マシュマロのまろやかさをプラスしてコクを楽しむマシュマロ味。
みんなの反応は?
ミルクチョコレート派の声!
マシュマロ派の声!
まとめ
マシュマロ入りが甘すぎると感じる方が、プレーンタイプを選ぶ傾向にあるようですね。比較的男性の方が多いような気がします。
また牛乳や豆乳をプラスしたい、別購入した大きなマシュマロを入れたい、などのアレンジ派はプレーンタイプ一択の声も多かったです。
ちなみに我が家では秋になると、毎年両方を購入します。どちらが先に無くなるということもなく、その時の気分で飲んでいる感じでしょうか?
お菓子と一緒に合わせるときはプレーンタイプを選ぶことが多く、読書や勉強など飲み物だけの時にマシュマロ入りでこってりと楽しむ感じです。