断捨離

こんまり流【ときめく魔法の片づけ】やり方・方法・順番とは?

世の中には沢山の片づけ法がありますが、群を抜いて人気がある【ときめく片づけ】。

こんまりさんこと近藤麻理恵さんの【ときめく片づけ】はとてもシンプルです。

そしてとても深い!

服や日用雑貨を片づけていたはずなのに、いつのまにか自分の思考も整理されて、人生の方向が見えてくると評判なのです。

ここでは私も実践した「こんまり流・片づけ方法」のやり方と順番を紹介します!


イラストでときめく片づけの魔法

「ときめく片づけ」の方法

<ときめき>で話題をさらった
「こんまりメソッド」をわかりやすくまとめると…

自分の理想の暮らしを考える
 ↓
<ときめき>
残すか捨てるか選別する

 ↓
収納する

やみくもに始めても、
最終的なゴールが定まらない限り
終わりがみえません。

ビジネスも片付けも人生も、
基本は”PLAN・DO・SEE”!

理想の暮らしを考えることで、
自分はなぜ片づけをしたいのかとか、
片づけを終えたあとどんな人生をおくりたいのかとか、
そういうことを考えるようになります。
(引用:「イラストでときめく片づけの魔法」)

こんまり流片づけを
PLAN・DO・SEEで言うならば、

PLAN
自分の「理想の暮らし」を計画

DO
持ち物を「ときめき度」で選別

SEE
収納して評価

になるでしょうか。

何といっても一番大事なのは「自分の理想の暮らし」を考えること!

計画無くして目標の達成はあり得ません。

あなたの理想の暮らしはなんでしょうか?

緑がいっぱいの癒しの部屋?

それとも、
ガーリーでキュートな部屋?

「ときめく片づけ」はモノ別に

片付けで大事な事

【ときめく片づけ】で大事なことは2つ。

  1. モノ別に片づける
  2. 正しい順番で片づける

こんまりさんは場所別ではなく、モノ別に片づけることが大事だといいます。

洋服、本、書類など、あちこちに散らばっていると全体量が見えなくなります。

だから、モノ別に一か所に集め、全体量を把握してから一気に片づけをする方法を勧めているのです。

片付けの方法

  1. モノ別に一か所に集める
  2. 残すものと捨てるものに分ける

    残すモノ
    ・必要な物
    ・ときめく物
    捨てるモノ
    ・重複している物
    ・確実に不要な物
    ・ときめかない物
  3. 残すものを使いやすく収納する

迷ったモノは一時保管場所に置いて一定期間様子を見ます。

その間使わなかったら、今後も使うことはないと考えて、潔く捨てるのがおすすめです。

私の経験からも、迷う時点でほとんどの物はときめいていないことが多いです。

「ときめく片づけ」の順番

こんまり流ときめく片づけでは、順番も大事です。

衣類

本類

書類

小物類

思い出品

 

この順番を守ることが、失敗せずにスムーズに片づけを勧めるコツになります。

順番が大事な理由は、自分の「ときめき感度」を上げる練習になるから。

衣類もオフシーズン→オンシーズン、トップス→ボトムス、の順番で行います。

衣類は流行もあるので、お気に入りや使用頻度がわかりやすい分野です。

失敗しても買いなおせるものがほとんどなので、練習と思って直感で選ぶのにもってこいです。

「ときめく」の基準は?

ときめき=テンション

私も初めは戸惑ってしまった『ときめく』という言葉。

こんまりさん流には、『ときめく』基準とは「モノを触ったとき、体がキュン!となるかどうか」。

つまり、自分のテンションを上げてくれるものかどうか、ということでしょうか?

間に合わせで使っているものや、もったいないからと使い続けているものは、自分のテンションを上げてはくれません。

私の場合はときめくモノには必ず理由がありました

お気に入りは「着心地が最高なワンピース」や「頑張って手に入れたカシミアのニット」など即答です。

また、残すものに「必要な物」がありますが、こちらも必需品は迷う理由が無いのですぐわかります。

ときめいたら堂々と残す

こんまりさん曰く、ときめくモノには数の制限も、古さも関係ありません。

好きでときめいて、それがあることで自分が幸せになるものは堂々と残して、大事に飾って楽しむべき。

人によって色々ありますよね。

アイドル関連グッズだったり、ハンドメイド作品だったり、趣味のコスプレかもしれませんが、ときめくモノは大事です!

捨てるモノには「感謝」を

捨てるという行為には、少なからず後ろめたい気持ちが伴います。

でも今回捨てるモノたちも、縁あって自分のところに来てくれたモノだ、とこんまりさんは言います。

だから「ありがとう」という感謝の気持ちでお別れすることを忘れないようにすることが大事なんですね。

今回手放すということは、そのモノたちの役目はもう終わったと考えるといいのかな、と思います。

例えば手術成功を願ってもらった千羽鶴は、手術が終わった時点で役目は終わっているので、感謝して処分することは失礼ではありません。

千羽鶴を受け取った時に皆の応援の気持ちはちゃんと届いているので、処分を後ろめたく思う必要はないのです。

でも反対に、その鶴を見るたびに気持ちが嬉しくてテンションが上がる!という方は、堂々と飾ってよいということです。

片づけのゴール

片付けをしていくと、必要なモノと捨てるモノの選別がいかに重要なのかということが見えてくると思います。

そして捨てるモノとは、実は2つだけなんです。

結局、捨てられない原因を突き詰めていくと、じつは二つしかありません。

それは「過去に対する執着」と「未来に対する不安」。

この二つだけです。(引用:「イラストでときめく片づけの魔法」P227)

「過去に対する執着」と「未来に対する不安」。

つまり過去に片をつけ、要らぬ心配を断ち切った時に、人生の再スタートを切れるということなのではないでしょうか。

今、この時を生きる準備が出来ること、それが【こんまり流ときめく片づけ】の最終形態なのではないかと思います。

こんまり流メソッドでは「片付けはマインド9割」と定義づけています。

そして一気に片づける「片付け祭り」を行えば、一生部屋が散らかることもないと。

それは、徹底的に人生の見つめることに繋がるからではないでしょうか?

自分の人生に必要だと思って残したモノは、大切にしていかないと、いつかはときめかないモノになってしまいます。

人生がときめくモノに囲まれ続けるためには、自分自身もきちんとときめいて生きていかなければならない。

こんまりさんの片づけ術からはそんなメッセージが伝わってくるように思っています。